環境エネルギー学習 Hibanaのひいく!
環境エネルギー学習のための
授業やコンテンツを提案しています。
最新学習教材、ダウンロードフリー!
こんなご要望はありませんか?
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学校や団体において、
年齢や関心に応じた
環境やエネルギーを
学ぶ授業を行いたい -
企業において、
ビジネスに直結する
バイオマスエネルギーの
専門知識を習得する
研修を行いたい -
企業のSDGs や
学校や団体の活動において、
環境エネルギー学習の
教材やコンテンツを
作りたい
Hibanaが取り組む火育では、
このようなことを学びます。
Q&A
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Hibanaの
火育の特徴とは
何ですか?一般的な火育とは、安全な火の起こし方や扱い方を学ぶ体験として知られていますが、Hibana の火育の根本は「ほんの 5、60 年程前まで日本のエネルギーの中心は薪炭であり、自らエネルギーを作り出してきた」という事実を学ぶことだと考えています。資源とはどこか遠くから運ばれてくるものではなく、自分たちの目の前に存在したもの。過去のエネルギー自給と火の文化を学ぶことが、新たなエネルギー問題に向き合う上での基盤になると考えています。
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火育の対象は
主に
子どもですか?子どもから大人まで幅広い世代に学んでいただきたいと考えています。基礎知識を学ぶ小中学生を対象としたもの、高校大学生向けでは学んだことを自分たちの暮らしや生き方にどう落とし込むかというところまで深めていきたいですし、企業向けのものはビジネスに活かせる即戦力のある知識をお伝えすることが可能です。ご要望に応じて学習内容をアレンジいたします。
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企業向けの
研修としては
具体的に
どのような内容に
なりますか?長期的に続けている研修としては、再生可能エネルギー導入をサポートできる人材を育成する制度「京都再エネコンシェルジュ認証制度」の薪ペレットストーブ部門の講師を務めています。知識やその背景を勉強するだけではなく、顧客対応に活かせるような内容を研修ツアーなども交えてお伝えすることができます。
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「木育」と「火育」は
どのような違いが
ありますか?木育は幼少期から木に親しむことで、身近にある森や木と、暮らしを結びつけて考える豊かな心を育むことを目的とし、結果として森林保全や林業の活性化に繋がることを目指しています。火育は身近な森や木が暮らしのエネルギーを作ってきた過去を学び、森林資源をエネルギー利用していくことが、森林保全や林業の活性化に繋がり、さらに地域でのエネルギーシフト実現までを目指していきます。
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火育は
SDGs 学習の中に
入りますか?もちろん入ります。具体的には、下記の 3 つの目標達成に貢献します。
※SDGs とは2015年の国連サミットで採択された Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称。貧困、格差、気候変動、環境破壊、平和などに関する 17 の目標が掲げられています。昨今では、行っている事業や活動が SDGs のうち、どの目標達成に貢献しているか?を示唆することが増えています。
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これまで作ってきた
環境エネルギー学習に
関する製作物を
知りたいです。過去の製作物一覧です。一部はクリックで中身がご覧いただけます。
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カードゲーム「ビゼコゲーム」
(依頼:備前みどりのまほろば協議会)読本「放置竹林整備マニュアル」
(依頼:京都府山城広域振興局) -
学習教材「木のエネルギーを選ぶ。日本の森林とわたし達の暮らしの今と未来に。木のペレットを使う。」
(ペレットストーブ販売員の接客研修で利用)
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過去の講師や
セミナー実績が
知りたいです。代表者プロフィール内に掲載しておりますのでご覧ください。過去の実績に関わらず、今後は様々な形で火育の提案していきたいと考えております。たび事業(バイオマスツアー)と組み合わせることも可能ですのでぜひご相談ください。